京都市中京区 円町 腱鞘炎の治療院
中京区円町 腱鞘炎 手のシビレ 整骨院をお探しの方へ
かがやき整骨院 院長の岡田です!
世の中にはたくさんの仕事がありますが、仕事での疲労の蓄積で痛みが出てくる方が多いと思います。
同じ動作や作業の繰り返しで痛みが慢性化して悪化しているケースも多くあります。
その中に『腱鞘炎』や『シビレ』が出てくる方もおられ、なかなか治らずに困っておられる方が結構おられます!
今日は腱鞘炎とシビレでお困りだった方のお話です。
本日3回目のご来院「指の腱鞘炎、手のシビレ」でお悩みだった60代 男性Oさんでした。
20代の頃から
・親指と人差し指でつまむ作業
・思い物を持ちあげたり、揺らしたりする
仕事をされているOさんですが、最近は仕事の量を減らしておられました。
それでも月に2.3日はその作業があるのですが、月に2.3日の作業だけでも苦労されていました。
(初診)
特に痛みが強い部分は
・前腕の内側の痛みとシビレ感
・親指と人差し指の痛み
・小指と薬指にも少しシビレがありました。
Oさんの自覚症状は→
「前腕から指先にかけて繋がってるような痛みとシビレの感覚がある」との事でしたので
実際に確認していくと
前腕や指もですが、上腕や首肩までガチガチになっていました。
そのため、まずは肘関節周りや上腕の筋肉を調整。
すると前腕の内側の痛みが半分くらい減りました。
次に手首の関節、指の関節に付く筋肉や腱を調整していくと指の痛みとシビレ感も半分くらいまで減りました。
ちなみにOさんの人差し指は右斜めに軽く曲がった変形があり、長年のお仕事の影響が大きいです。肩の高さも左右差があり、骨盤もゆがんでいました。
(2回目の来院時)
・指のシビレ感は10→3まで減った
・指の痛みは10→5まで減った
・前腕の痛みは10→4まで減った
この日は肩や首周り、背中の筋肉を調整していきました。
すると、背中の〇〇筋を調整したところシビレ感がさらに楽になりました。
前回に続き、前腕や指の筋肉も調整しました。
この日はシビレ感に大きく変化が出ました。
(3回目の来院)
この日は施術前の時点で、親指と人差し指に少し痛みがある状態でしたが
前回まで施術した部分を全体に確認しながら、調整をしていくと
指の痛みは10→1あたりまで減りました。
今回のように手先を使う作業が多い方は、細かな筋肉や腱まで影響を受けていることが多いです。
それぞれに体の使い方のクセや歪みがあるために日常生活に支障が出てくる方が本当に多いです。
そのクセや歪みを根本的に取り除いていくことが大事になります。
気になる方は、是非一度ご相談ください!
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