スポーツ障害・野球肘
スポーツ障害・野球肘・捻挫治らないものだとあきらめていませんか?
こんな症状で困っていませんか?
- 野球肘が痛くて投げれない
- 走ってて肉離れした
- 捻挫をしてから足の違和感が取れない
- 練習がハードで筋肉痛が治らない
- 走り込みが多く、シンスプリント(すねが痛む)になった
- 腰椎の分離症になって腰が痛む
- 病院では「部活を休む以外ない」と言われる
- 整形外科では電気と湿布ばかりで良くならない
スポーツ障害の種類と治療法
スポーツ障害とは、過度の動作の繰り返し(例えば投球動作、走り込みなど)により起きる障害でオーバーユース症候群と呼ばれています。
当院での治療方法
- 筋肉に対するアプローチ
トリガーマッサージ、メディカルストレッチで痛めている所、その関連部分に治療します。 - ゆがみに対するアプローチ
骨格のゆがみがあると中心軸が崩れボディーバランスが悪くなります。その場合は矯正治療で軸や関節の動きを良くすることで、痛みと可動域を改善していきます。 - 関節・神経に対するアプローチ
関節内・神経の症状には最新医療機器で、痛みを取り除きます。
- 野球肩・野球肘
投球動作の繰り返しにより、次第に肘関節・肩関節に痛みが出てくる。腰の回旋(ひねり動作)が上手く出来ていないために、手投げになり、肩や腕や周辺の筋肉・靱帯・関節に負担をかけて起きていることも多い。
- 肉離れ
筋肉の疲労・アップ不足など筋肉の動きが悪い状態で、練習や試合をした時に起こります。軽度(Ⅰ度)であれば2週間以内の早期復帰が可能ですが、中等度(Ⅱ度)は約1カ月、重度(Ⅲ度)は約3カ月程度時間がかかります。
- 捻挫
足首の内反捻挫が最も多い。軽く見られがちだが、捻挫の初期に固定やアイシング、治療をしておかなければ、痛みがひいた後も足首の【不安定感】で競技に集中できなくなることもある。
- テニス肘
テニスやバドミントンで手首や腕のオーバーユース(使い過ぎ)により肘の関節に負担がかかり肘に痛みが出る。肘の内側や外側のだるさ、力が入らなくなるところから始まり(この時はまだ筋肉の痛み)、徐々に肘の関節に痛みが出る。
- シンスプリント
走り過ぎにより、足のスネの部分に負担がかかり痛みが出る。この場合、足裏のアーチ部に疲労が蓄積されており、走った際の衝撃がアーチで吸収されずに、下肢に負担がかかることにより痛みが出る。
アフターケアもお任せ下さい!
当院では、アスリート(学生さんを含む)の状態を見極め、『今どこにどんな治療必要か』や『早期復帰するためにどんなトレーニングが必要か』を真剣に考え、しっかりと的確な治療をおこないます。
- アイシングのタイミング
- 症状別のセルフストレッチの仕方
- 再発予防するための筋トレの仕方
- 体(コア)の使い方
使う量の制限も大切ですが、このようなケアの仕方を覚えるだけでも再発予防につながります。